Yahoo!ニュース 本屋大賞 #おすすめノンフィクション本 として『日本の食と農 危機の本質』(神門善久著:ごうど・よしひさ NTT出版、第28回サントリー学芸賞受賞)を推薦しました。食の問題は、とかく企業側が責められがちですが、著者は「消費者エゴ」にその一因があると、繰り返し主張しています。 https://yahoo.jp/BhMCR2 江川詔子さん、上野千鶴子さん、いとうせいこうさん、武田砂鉄さん、古谷経衡さんなど、多様なジャンルの方が「おすすめノンフィクション本」を推薦しています。 https://news.yahoo.co.jp/promo/nonfiction/#aniotahosyu
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2019年10月16日、世界食料デーに朝日地球会議2019「食品ロス 削減のため知恵を持ち寄り動く」で土井善晴さんらと登壇
10月16日は、国連の定めた世界食料デー。この日、料理研究家の土井善晴さん、ユーコープ代表理事理事長の當具伸一さんらと、朝日地球会議2019の分科会「食品ロス 知恵を持ち寄り削減のため動く」で登壇します。お申し込みが、本日9月4日からスタートしました。会場は、東京・帝国ホテルです(JR有楽町駅から徒歩)。関心のある方、お早めにお申し込みくださいね。
http://www.asahi.com/eco/awf2019/program/
9月は防災月間 食品や飲料水が全国で廃棄されている 災害時に不足する食品のロスを最小限にする工夫とは
2018年の北海道地震のとき、蕎麦にネギがない、弁当に漬物だけない、という、決められた規格に「一品だけ揃わない」という理由で、全部の食品が廃棄されています。2018年の西日本豪雨では、道路が寸断され、販売期限ギリギリに着いたコンビニの弁当も、販売期限切れで廃棄しなければなりませんでした。
ただでさえ食品が不足する自然災害時に、十分に食べられる飲食物が、食品業界の商習慣や規格外のため、大量に捨てられています。食品ロスは最小限に抑えたいです。#食品ロス
https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20190903-00141031/
2019年9月3日発売「週刊女性」の「サステナブルな生活を始めよう」特集
本日9月3日発売の週刊女性(発行部数195,875部)の「サステナブルな生活を始めよう」2ページ見開き特集を監修しました。全国の事例と取材内容、拙著『食品ロスをなくしたら1か月5,000円の得!』(マガジンハウス)など掲載頂いています。Appear on the weekly magazine “Shukan Jyosei “(circulation:195,875)