公明党 食品ロス削減推進プロジェクトチーム会議(参議院議員会館)

公明党 食品ロス削減推進プロジェクトチーム会議(参議院議員会館)。

30名くらいの方へ、食品ロス削減のための法整備についてお話しました。

貴重な機会を頂きまして、ありがとうございました。

食品ロス削減のための法整備に活かされることを祈ります。

(参加者の方々: 参議院議員、参議院法制局、衆議院、消費者庁、消防庁、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、環境省)policy proposals to reduce food loss

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2017年2月2日 NHK「視点•論点」出演

NHK「視点•論点」の方が今回声をかけてくださったのは、私の本(賞味期限のウソ)の書評をあちこちで見て興味を持ち、本を取り寄せて読んでみたところ、卵の賞味期限の話に新鮮さを感じたから、とのことでした。

収録中、一箇所、数字を言い直したところがありますが、「9分30秒ピッタリです!」と。2テイクでした。

放送予定は2月2日あさ4:20-4:30NHK総合です。同日13:50-14:00 Eテレで再放送、その後、NHK Worldで世界各国放送、オンデマンドで2週間視聴可能です。

https://www.nhk-ondemand.jp/program/P200900032200000/

舌がよくまわらなかったわ。。言い間違えた箇所を見つけて笑ってやってください!

Appear on the TV program by NHK broadcasting

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にわとりの気持ち (卵は冬場57日間、生で食べられる)

ダイヤモンド・オンラインに載せていただいた著者インタビューをLINE NEWSに転載頂きました。

近藤 修 (Osamu Kondo)さんが、載っていることを知らせて下さいました(近藤さん、ありがとうございました)。

にわとりは、一日に一個しか卵を生むことができません。

人間にとっての卵はスーパーの特売品で、捨てようが何しようが構わないかもしれません。でも、にわとりは、24〜25時間かけて一生懸命、生み出しています。そして、そのにわとりを育てているのは養鶏農家の方々です。

冬場は産卵から57日間、生で食べられる卵を、人間の都合で、たった2週間の賞味期限を設定し、処分しています(法人向けの卵は冬場の賞味期間が58日以内)。

賞味期限を厳密過ぎるほど厳格に守り、すぐ捨てている人は多いです。が、ほとんどの食べものは、本来の日持ちより前に賞味期限が設定されていること、スーパーで、躍起になって、奥へ奥へと手をのばして新しいものをほじくり出さなくていいことを、多くの方に知って頂きたいです。

作り手は、捨てるために作っているのではありません。食べ物の命が最後までまっとうされることを、もと食品メーカーとして、心から祈っています。

Appear on LINE NEWS as the author of the book

http://news.line.me/issue/oa-diamondonline/1jyoc7jp5d2cx?share_id=goF84796083571

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阪神・淡路大震災の日に

ライオン(株)研究所に勤めていたとき、同期5人で業務研究コンテストに応募することになりました。テーマは『介護用品の開発』。調査のため、東京・飯田橋のセントラルプラザを訪問したとき目にしたのが「夏!体験ボランティア」というポスターでした。見た瞬間「これやりたい!」と言ったら、「せっかくなら5人でやろうよ」となり、それぞれ別々の病院や特別老人ホームで介護ボランティアをしました。結果、「自分たちで取り組んだ」ことが認められて準優勝。ボランティアを機に「社会の役に立ちたい」と思い、会社を辞めて青年海外協力隊に参加するきっかけになりました。

1月17日、阪神淡路大震災が起こったのは、青年海外協力隊の派遣中でした。現地の新聞が伝えるのは “日本に住むフィリピン人” のことが多く、”フィリピンに住む日本人” である私が知りたい情報はありませんでした。メディアが伝えるのは、伝える人の ”フィルター” を通って出てきたもので、事実100%ではないことを理解しました。

私のキャリアを創るきっかけになった、東京・飯田橋のセントラルプラザで、今日これから食品ロスの講演です。100人近くが応募して下さったそうです。原点に戻ってきた気持ちです。

同じものを見て伝えても、伝える人のフィルターによって、まったく違うものになります。

自分は何を伝えられるか。

6,432人が亡くなった、阪神淡路大震災。

生きたくても生きられなかった命を思い、真摯に、自分のフィルターを磨く努力を続けていきたいと思います。

http://kurashifesta-tokyo.org/2016/sns/twitter.html

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『丁寧を武器にする』(小山進著、祥伝社)

小山進氏の著書『丁寧を武器にする』を読みました。

印象に残ったのは3つ。

ひとつめ。

小山氏は、「どうしたら自分のお店を持てるようになれますか」と、よく質問を受けるそうです。

そんなとき、

「自分の中の表現したい想いがあふれるほどになったときに、プロとして独立できるんやないかな」

と答える、と。

これは、逆を言えば、あふれるほどの思いがない人に独立はできない、ということかもしれません。

日々の情報発信にしても、あふれるほどの思いがないままに、惰性で情報発信していることも多いのでは。

ジャーっと、常に蛇口を開いたままにするのではなく、感情があふれ出んばかりになったとき。

強く「伝えたい」と思うそのことを発信すると、受け手のこころにつたわりやすいように感じます。

自分の本能にうそをついて生きている人、仕事している人は、案外多いと感じています。

これは、会社を辞めてから、よくわかるようになりました。

食品ロスの一因も、個人の感情に蓋をして仕事している人にあると感じます。

たとえば、個人としては「もったいない」と思っているけど、組織の看板を背負っている以上、それに蓋をして口を閉ざし、”仕事として”捨てている、など。

ふたつめ。

小山進氏の「エスコヤマ」が業界の中で評判になり、経営コンサルタントの方々が全国の経営者を集めてツアーを組み、見学に訪れるようになったそうです。

小山氏は、遠方からいらした方に、一生懸命に説明する。

すると聞かれるのはお金の話ばかり。

「この場所に店を創られた理由は何なんですか」

「この壁の絵、費用対効果的にはどうなんですか」

「こんなに次々と敷地を広げて店を作って、どれだけの利益を生み出してるんですか」

などなど。

小山氏は、それを聞いてガッカリされるそうです。

確かに、そういう人(=お金の話しかしない人)は多いと感じます。

私が会社を辞めたのは6年近く前(2011年9月)ですが、それ以降、そういうことをたずねる人は非常に多い。

逆に言えば、「喰えるか喰えないか」しか興味のない人もいる、ということです。

それはもちろん大事だけど、仕事って、それだけじゃない。

さみしいことですね。

Man giving bread to a small child. Charity concept.

みっつめ。

誰でも「自分商店」の店主だ、自分ブランドのオーナーだ。

という表現に共感しました。

日本は、組織に所属し、雇用される人が多いので、自分がオーナーであるという意識が希薄な場合もあります。

雇用されていようがいまいが、自分ブランドのオーナーは自分。

そんなふうに考える人が増えれば・・・

と思います。

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