4月20日に発表されたばかりの英語論文です。2001年から16年間、4万人のデータを使い、どの食品群の食品ロスを減らすのが最も費用対効果が高いのか?を解析したものです。大学の先生の研究結果。なかなかアメリカらしい考え方だなと思いましたが、日本だと「量」で言うことが多く、しかもその量がマクロデータ(厳密なものではない)。食品ロスを減らすことを呼びかけるには、量より、捨ててる分の金額を示すのがよいと私も考えています。
https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20200426-00175216/