2017年7月8日、平成29年度 第一回 東京都消費者啓発員再養成講座で、食品ロスについて講演しました。
2時間の持ち時間でしたので、90分を講義とし、残りの30分間を質疑応答時間にしました。
参加人数は少なかったですが、熱心な方ばかりで、5人くらいの方から質問や意見をいただきました。
厚生労働省は食品ロス問題に関連するのに、なぜ、関連府省庁に厚生労働省が入っていないのか、という質問、ご指摘もありました。
会場は、飯田橋の東京都消費生活総合センターでした。
ここに「夏体験ボランティア」のポスター貼ってありました。
私が最初の職場、ライオン(株)研究所にいたとき、このポスターを見て、特別養護老人ホームでボランティアをした。
ライオンで、業務研究コンテストで、ボランティア体験をもとに応募、参加したら、準優勝した。
そのときの経験が、青年海外協力隊につながっています。
一枚のポスターが、いまのキャリアのきっかけになった。
そう考えると、
なんでも、チャレンジしてみるものだ、と思います。
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