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人生初のパリ

投稿日時: 2017-02-23 投稿者: iderumi

人生初のパリに来ました(2月21日まで)。

到着した日に食べた貝がよくなかったのか、はたまた食べ過ぎたのか、気持ちわるくて朝も昼も食べられませんでした(つらかった。。先ほど「Muki Sushi」という不思議な名前の居酒屋で寿司を少し、、剥き寿司ってなに?)

そんな中、規格外食品に付加価値をつけて販売するgueules casses (ギョルカセ)、食べ物に困っている人向けの無料レストラン「心のレストラン」、スーパーの余剰食品を活かすべくコーチングやコーディネートする企業「phenix (フェニックス)」の3つの組織を1日かけて取材しました(大学の先生方に同行)。

スーパーの売れ残り食品がメーカーに返品されてきてメーカーが廃棄する日本と異なり、フランスではスーパー自身が”助手席”乗車でなく、ドライバーとして対処しなければならないのが大きく異なる感じました。

仕事の土台は体力と精神力と胃力であると認識した初日でした。

フランスのスーパーの卵の賞味期限は3週間ありました。Business trip to Paris, France

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カテゴリー: ソーシャルビジネス Social Business、旅行 Trip、社会人大学院、食 Food   作成者: iderumi パーマリンク
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