マレーシアで開催された国際学会Food and Societyで新著『賞味期限のウソ 食品ロスはなぜ生まれるのか』を元にした食品ロス削減の提言について発表

2016年11月18日からの国際学会(Food and Society)発表に備え、16日の夜中に羽田を出て、17日の早朝、クアラルンプールに入りました。

朝早く着いたので、チェックインまでゆったり待機できるフロアがホテルにあるのはとてもありがたかったです。(Traders hotel)

国際学会Food & Society での発表時刻は、11月19日16時(日本時間17時)に決まりました。

18日のレセプション会場は、なんと!ゴルフ場でした。

そして、11月19日。

今月重版となった新著『賞味期限のウソ 食品ロスはなぜ生まれるのか』(幻冬舎新書)を元に、”Possible Countermeasures to reduce food loss in Japan” と題して、日本の事業者と生活者の双方で食品ロスを減らす具体策について提言しました。

質疑応答は、2名の登壇者まとめておこないました。

発表20分、質疑応答10分。

プレゼンは、事前に何十回も練習しました。

前の登壇者3名は、原稿を読む形でしたが、私は(日本語でも同じですが) 原稿を読むのは、聴講者に伝わる度合いが薄まると思っているので、原稿は暗記します。

が、、、、

出たとこ勝負の質疑応答の内容が難しい!

2件、質問を頂きました。

1件は、「カンボジアでは、フィッシュペーストの品質を保ちながら流通させるのに政府が関与した。食品ロスは、先進国だけでなく、途上国でも発生しているということだが、政府が関係していくためにはどうしたらよいか」といった趣旨でした。

もう1件は、「シンガポールでは、食べ残った食品を、水や土壌に変えて使っている。日本でも同様の事例はあるか」でした。

日本語で説明するのも難しい部分がありますので、それが英語になればなおさらです。

伝えるためのツールである英語ですが、いつまで経ってもコンプレックスと闘う感じです。

終了後、マレーシアの新聞社Starが取材してくれました。

夜はフランス大使公邸でのディナーへ行きました。

フランスから三つ星シェフも来ていました。

上品なフィンガーフードがメインでした。ただ、話す時間のほうが多く、ほとんど食べられませんでした。

フランスから空輸したワインも多数あったようです。

英語の発表に関しては、今後の課題として「質疑応答に臨機応変に答える」という宿題ができました。

外資系企業のときから感じていたことですが、母国語が英語の人は、非英語圏の人を見るとき、表面的な英語力で判断する人と中身(人間性)を観る人とがいるように感じます。

英語が堪能な人はそんなこと感じないのでしょうが、、、

今回の機会を作ってくださった、東京大学農学生命科学研究科の准教授、荒木徹也先生に感謝いたします。

Gave a presentation on “Possible Countermeasures to reduce food loss in Japan ” at the International Conference “Food and Society 2016” in Malaysia

http://www.food-and-society.com

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