「区内で集めて区内で消費する仕組みを作ればフードバンクなど大きな団体に送る際に出るCO2などの環境負荷も減らせる」東京都大田区

2018年6月22日、東京新聞に、東京都大田区の記事が掲載されていました。

区内で余っている食べ物を集めて、区内で必要なところへ届けるそうです。

大田区の方はこう語ります。
「区内で集めて区内で消費する仕組みを作ればフードバンクなど大きな団体に送る際に出る二酸化炭素などの環境負荷も減らすことができる」

本当にその通り。

地産地消、と言われますが、それは、余剰食品についても言えることと思います。

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