インターネットが普及していなかった時代から手書きで発信していた、青年海外協力隊時代の「パル通信」

3.11誕生祝のメッセージたくさん頂いて、ありがとうございます。プロフィールには誕生日を書いていないのですが、毎年、日付が変わると同時にメッセージをくださる玉川 光昭さんほか、暖かい気持ちのこもった言葉、3.11を覚えていて頂いていること、こころにしみじみと沁みます。3.11は、キャリアの転機でもあり、誕生日以上に特別な思い入れのある日です。玉川さん、みなさん、ありがとうございます。

そして、きのう3.11から書くことになったYahoo!JAPANの初の個人コラム2つは、おかげさまで100人近くの方にシェアしていただき、個人総合アクセス5位と12位になっています。たくさんの方に3.11当時のことを広めていただいて、ありがとうございます。

フィリピン青年海外協力隊時代の同期、Sumiyo Fukuda(福田純代)さんが、私の投稿をシェアして「インターネットなどまだ普及していなかった頃、いつもハガキや手紙で自分の活動を広く発信し続けていた彼女」と書いてくれました。Sumiyo、思い出させてくれてありがとう!協力隊当時、毎月、手書きで「パル通信」を書いて、日本でお世話になった方や、世界各国で活動する協力隊同期に送っていました。そのうちの一枚、写真の「パル通信」は、阪神淡路大震災(1.17)の後に書いたものです。「パル」とは、3ヶ月近く暮らしていた駒ヶ根の協力隊訓練所で、まめに手紙を書いていた私に、今では刀鍛冶となっている小澤 茂範さん(協力隊モロッコOV)がつけたあだ名です(pen palのパルから)。

震災などの自然災害で命を落とす人が少しでもなくなりますように。人が亡くなるのも食べものが棄てられるのも少しでもなくなりますように。。It has past six years since the 3.11 disaster occurred in 2011

https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20170311-00068573/

3.11を迎え防災を考える 日本の食品ロスにカウントされない備蓄食品の廃棄、5年で176万食、3億円https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20170311-00068516/