東日本大震災をきっかけに生まれた商品、サバのオリーブオイル漬け「Ça va?(サヴァ)缶」

東日本大震災をきっかけに生まれた商品、サバのオリーブオイル漬け「Ça va?(サヴァ)缶」。

フランス語の「サヴァ?(元気?)」というあいさつになぞらえて、被災地から「元気ですか?」と全国へ向けて声をかけているイメージで命名されたそうです。

名前も見た目もおしゃれですよね。

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缶詰は、基本的には3年間日持ちします。

ただ、製缶の専門家の方に聞いたところ、実際にはもっと長く日持ちするそうです。

実際、私が昨年、あるフードバンクを訪問し、1991年(24年前!)のカレー缶(業務用)を開けたところ、缶の底がさびついていたものの、ちゃんとカレーの香りが保たれていました。一同、びっくりでした。

自然災害に備えて備蓄の食料や水などを準備していると思います。

そんな備蓄食品の中に、開けてすぐ食べられる缶詰を準備しておくと、便利です。

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「Ça va?(サヴァ)缶」は、マガジンハウスが運営する「コロカル商店」のサイトで購入することができます。

http://ringbell.colocal.jp/products/detail.php?product_id=4021

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