静岡県静岡市でフードバンクふじのくにさん設立一周年記念フォーラムで120名の方へ記念講演「食品ロスの現状と食品企業にできること」。講演に引き続き、理事長としずてつストアさんとともにパネルディスカッション。
お誘い頂いた鈴木さんからは、講師案2名のうち、私を選んでいただいたと伺いました。鈴木さんや、理事長で静岡大学教授の日詰一幸先生が仲間の皆さんに信頼され、慕われているのを拝見して嬉しい思いでした。活動の中心になる人が、他者への貢献心の強い方だと、分かち合いのとてもよい雰囲気になるのだなと感じました。
協力団体である連合さんからは寄付金の寄贈があり、また協力企業である静鉄ストアさんは、8店舗にフードドライブの箱(ドラム缶)を設置し、寄贈につとめているとのことでした。
聴講者の方を対象におこなったフードドライブ(一人一品運動)では、434品、72キロ分の食料品が集まりました。有難うございました。挨拶では、寄贈頂いたみなさんへの感謝の言葉とともに、「この食料はわずか2世帯分に過ぎない」というお言葉がありました。
静岡新聞、産経新聞、読売新聞の記者のみなさんに取材して頂きました。感謝申し上げます。
企画して招待してくださった鈴木さん、フードバンクふじのくにの関係者のみなさま、講演を聴きにきてくださった加藤百合子さん、埼玉県庁からいらしてくださった櫻井卓さん、そして青年海外協力隊の同期隊員で静岡在住のS夫妻、関係者のみなさま、その他のみなさま、どうもありがとうございました。
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