1、賞味期限は美味しさの目安なので、自分の五感も使って判断する
2、無理のない範囲で残さずに食べる
3、普段から冷蔵庫や戸棚の食料の量を確認しておき、買いすぎないように
4、飲食店などで注文しすぎない。食べられる量を出してくれる店を選ぶ
5、自宅で作った、食べきれなかった料理は別の料理に変身させて食べる
6、買い物時、すぐ食べる食品であれば賞味期限の迫っている手前から取る
7、災害に備えた備蓄食品は、防災の日に食べる、フードバンク団体へ寄贈
する、ローリングストック法で保管し、少しずつ使っては買い足していく
8、買いだめし過ぎない、調理しすぎない
9、食べ物に対する感謝の気持ちを持つ
10、地域や学校、職場、自治体などでフードドライブ(食品持ち寄り運動)
を実施し、家庭で余っている在庫を捨てることなく活用し、無駄を無くす
フードドライブは、沖縄県では市役所の職員もおこなっていると聞いていたが、東京でも2014年5月に世田谷区が実施、同年10月には文京区、調布市、環境省などが実施している。また島根県の社会福祉協議会では2013年12月に続き、2014年にもフードドライブを実施している。