東京大学大学院日記(67)

大学は、ただ座っていれば、自動的に何かが学べるところではない。

学部生のときには、それをきちんと理解することができていなかった。

社会人になり、業務上、自分の足りないところを把握し、学ぶ必要を感じ、社会人として科目履修生になり、引き続き大学院生になり、修士課程・博士後期課程で学んだ。

そして今、二度目の社会人大学院生として、大学院に通っている。

ここでもまた、在籍すれば、自動的に何かが学べるわけではない。

すべては自分次第。

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