農林水産省ASEAN食産業人材育成事業 タイ・カンボジア・ミャンマー

【農林水産省ASEAN食産業人材育成事業】

講義が「ミャンマー語に訳される」という、生まれて初めての経験。

日本の企業から27名が講師として派遣された2週間のプログラム中、学生たち自身に商品開発と発表をやってもらう、初の試み。

「初めて」のチャレンジは、リスクも伴うけど、やっぱり楽しい。

自分が一方的にしゃべり続ける一方通行の講義ではなく、現地の学生たち自身が考え、話し合い、発表する。彼らの中にあるものを引き出し、楽しみながら受講してもらう機会を創ることができたのが、ささやかな喜びでした。

今年は2月にタイ・6月にカンボジア・11月にミャンマーでの講義の機会を頂きました。全て「初めて」の経験でした。ありがとうございました!Give a lecture on food loss at Yezin Agricultural University in Myanmar, food-value-chain program supported by MAFF