2017年10月17日、リーガロイヤルホテル大阪で開催された第22回やる気と感動の祭典で、スーパーマーケット勤務者・食品事業者の方々1,000名弱に、「食品事業者における食品ロス削減のアプローチ10の視点」について、10か条にまとめて講演しました。Give a presentation to 1,000 persons
スマホやガラケーを通して答えていただいたアンケート結果を、その場にいる全員に共有できるシステム「respon」を使い、300名近い方から回答を得ることができました。このシステムに開発者である、株式会社朝日ネットさん(東京・銀座)も、はるばる大阪から来て、自社システムの活用事例として同席し、リアルタイムで回答が蓄積されていく様子を、大阪と東京の両方で見て下さいました。
食品事業者を対象としたこのイベントは、春に東京、秋に大阪で開催され、今回で22回目とのこと。「スーパーの人たちに、危機感を持ってもらえるようなお話を」とのリクエストを頂き、この講演となりました。つたない内容ではありましたが、登場の折には、まるで格闘技の試合か、NHKプロフェッショナル仕事の流儀か、くらいな、私の独立ストーリー映像が会場じゅうに流れて驚きました。
また、拙著『賞味期限のウソ』のサイン会も実施していただき、有難うございます。このシンポジウムは、このあと夜まで、18日の朝7時台から続きます。
関係者のみなさま、ありがとうございました。
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