2017年7月28日、東京都小中高校の教員向け研修で、「消費者の行動が生む食品ロスのメカニズム」について、研修(講演)しました。
40〜50名くらいいらっしゃいました。
主に、中学と高校の家庭科教諭の先生が多かったようです。
120分間のお話で、最後の10分間で質疑応答の時間をとりました。
講演後に書いていただいたアンケートも、さっと見せていただきましたところ、話し方、内容、話すスピード、密度、講義のしかたなどなど、概ね好評だったようで、安心しました。
具体的に授業に取り入れていただける先生もいらっしゃいました。
今回は、東京都立川市が会場でした。
第二回は、来月、飯田橋でおこないます。
食品ロスを減らす上で、教育は要です。
次回もお役にたてるよう、尽力します。