6月18〜21日まで農林水産省ASEAN事業の一環でカンボジア王立大学で180分間講義

6月18日(日)から21日(水)まで、農林水産省ASEAN事業の一環で、カンボジア王立大学へ渡航し、180分間の「食品ロス削減のためのアプローチ10の視点」に関する講義をおこないます。今年2月にも、農水省の同じプロジェクトで、タイのカセサート大学で9カ国の大学生・院生に180分間の講義とワークショップをおこないました。

このプロジェクトは、日本の、主に大企業からアセアン諸国の大学(食・農業分野)に人材を送り込み、2週間のプログラムで、フードチェーン(品質管理や物流、など)について学び、実践的な人材を育てるのが目的です。ヤマト運輸やイオングループ、キッコーマンなど、大手の社員の方が2週間、毎日登壇されます。私の講義はクメール語に通訳されるそうです。180分というと気が遠くなりますが、尽力してきます。

そして、明日6月17日(土)は、すでに何度か投稿でお伝えしている西澤一浩さん主催のDAF8で登壇します。ビジネス書著者や講師18名が10分ずつ、自分の分野について熱く語ります。ほぼ満席ですが、あと3席だけご用意できるそうです。明日は、急遽、敏腕編集者さんもご登壇されるそうです。ぜひ!

DAF8

農林水産省 ASEAN事業