農産物流通コンサルタント、山本謙治さんの「やまけんの出張食い倒れ日記」で「食品ロス関係の知識は、この二冊を読んでおけばとりあえずOK!今後の日本の食に関する有力論者となるであろう井出留美さん「賞味期限のウソ」と、気鋭の研究者・小林富雄「食品ロスの経済学」」と紹介していただきました。なんだかブログへのアクセスが増えているなあ。。なんだろう?と思っていたら、やまけんさんの記事のおかげでした。ありがとうございました。
拙著『賞味期限のウソ 食品ロスはなぜ生まれるのか』のp200から201にかけて、山本謙治(やまけん)さんのご著書『日本の「食」は安すぎる』を引用しております。やまけんさんが今回の記事で紹介されている小林富雄先生のご著書『食品ロスの経済学』も、参考文献として掲載させて頂きました。先月10月17日に川口市で主催した食品ロス削減シンポジウム(毎日新聞社後援、食品ロス削減検討チーム川口主催)では、小林富雄先生のご著書と、大原悦子さんのご著書『フードバンクという挑戦』が、両方とも完売!完売というのはめずらしいようで、全国から集まった120名の方々の意識の高さに、おふたりの著者さんとも、驚いていらっしゃいました。
http://www.yamaken.org/mt/kuidaore/archives/2016/11/14170.html
スポンサードリンク
コメントを投稿するにはログインしてください。