2016年7月6日、管理栄養士国家試験合格率全国トップの、女子栄養大学 栄養学部 実践栄養学科 管理栄養士養成課程四年生200名へ、「総合講座」の一環で食品ロスと食のキャリアについて講演しました。

先生からは、事前に「病院や企業、公務員などに就職する学生が多いです」と伺っていたので、真面目系かな・・と思いきや、卒業後すぐ起業する方、青年海外協力隊として渡航する方など、一般的な就職のレールに乗らず、ワクにはまらない女子大生に出逢えて、頼もしく思いました。

先生が「今までで一番質問が出た」というくらい、質問もたくさん出して頂きました。

「内定を受けたものの、両親が就職先に不服をとなえていて凹んでいたが、講演を聴いてラクになりました！」と、講演後に話しかけてくださった学生さんがいらっしゃいました。

三年間アルバイトを続けた食関連企業から内定をもらったとのこと。「それは、信頼されて内定を受けたということだから素晴らしいじゃない！おめでとう！」って伝えました。

彼女のご両親が理解してくださるといいなあと願っています。

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