おてらおやつクラブと京都市役所取材 その1

おてらおやつクラブ。

おそなえした食べ物が、賞味期限切れなどでだめになってしまう前に引き取り、食べ物に困っているひとり親世帯の子どもさんなどに配分する活動です。

全国での食品ロスの講演で呼んで頂いたときには、必ず紹介していました。

その主宰者である、奈良県の安養寺の住職、松島さんにお会いしてきました。

2014年1月から活動されて、この2年間で、なんと47都道府県に広がりました。

参加しているお寺さんは、341まで広がったとのこと。

これまで、お供え物は無駄になっていたことが多かったとのこと。

そのような、個人的な悩みを解決することが、ひいては、全国のお寺に広がった。

みんな、悩んでいたんですね。

言ってみること、行動してみることが、社会が変わる第一歩なんだ、と思います。

松島さんとの記念撮影。

これ、タイマーで撮影したんです。スマホで。よく撮れたかな??

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