知り合いに勧められ、塩釜市のすし哲に行ってきました。
店の入り口とカウンターの上には、津波がきた時の高さを示してあります。
いつまでも、あのときのことを忘れないように・・・
ご主人の白幡泰三さんは、サインをお願いしたら、快く応じてくださいました。
筆遣いがすごい・・・思わず見入ってしまいました。
はんこを押すときも、こころを込めて、押してくださいました。
本塩釜の駅前には、今年の干支であるひつじの大きな絵馬が飾ってありました。
ちょうど私が行った13日は、翌日14日「報道ステーション」が生中継に来るという日でした。
津波をかぶったところから、また店を再建されたこと、言い表すことのできないくらいな大変さがあったとお察しします。
今回、遠かったので直接行くのをすこし躊躇しましたが、実際に足を運び、ご主人と直接お話したことは本当に良かったです。こころに深く刻まれました。
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