近所に素晴らしく美味しい飲食店がいくつもあり、
誇りに思っています。
最近できたカフェの900円のランチは
レストランのコース並みでした。
最初に出てくるのは色とりどりの野菜を盛りつけたバーニャカウダ(小鍋に入ったソースには火がつけられている)。
次にジャガイモの冷製スープ。
そして前菜三種盛り合わせ(エスカベッチェ、ラタトゥイユ、キッシュ)。
いよいよメイン(揚げピザ)。
そしてデザート(チーズケーキ、サワークリーム、パンナコッタ、フルーツソースで飾られている)。
一方、数百メートル離れたところに開店した店のランチは
ほぼ同じ価格で、パンにウィンナを挟んだホットドッグとホット珈琲でした。申し訳ないのですが、やはり先の店と比べてしまいました。
良い商品、優れたサービスには
喜んでお金を払いたいと思います。
一方、「これだったら自分でやったほうがいいかも・・」と
いうものだと失望します。
同じ「900円」でもこんなに違う。
だから、
売上だけ、
年収だけ、
数字だけ見ていては不足で、
常に自問自答する必要があると思います。
自分の稼いでいるそのお金は
それだけ質の高い何かを社会に提供して得られたものなのかどうか。
I am impressed with the excellent service of a cafe
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