ナショナルジオグラフィック2014年8月号に、シリーズの記事「90億人の食」が掲載されています。
「米国に広がる新たな飢餓」
エネルギーが足りていても、栄養素としては不足している。
生鮮食品を買うことができない家庭が増えている。
「健康に良い食品は、フードバンクでは支給されない」とのこと。
1970年に、余剰農産物を困窮者に使うことができる法律が制定されたにも関わらず、このような状態なのですね。
食べる、という営みは、生きている限り、続いていくものです。
すべての人が、健康で楽しい食生活を送ることができる世の中でありますように。
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