方法論より仕事観

「内閣総理大臣及び経済産業大臣事業認定資格 消費生活アドバイザー」という資格の、更新のための講習を終日受けてきました。

大学の講義のように1コマ90分ずつ、著作権問題、食の問題、消費者相談など、その分野の講師が入れ替わり立ち替わり講義していきます。

写真の講師の先生は、最初から最後まで飽きさせず、新しい情報を次々取り入れ、テンポよく、メリハリのきいた話を聴かせて下さいました。

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プレゼンテーションや講義が優れているかどうかは、how to(方法論)よりまず先に、「相手の役に立つ」という仕事観や、おもてなしの心が根っこの部分にあるかどうかにかかっているように感じました。根っこがあってこそ、それを実践する方法論が役に立つのだと思います。

Attended a lecture for a qualification update – Advisory Specialist for Consumer Affairs

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