今日は、これから英語でのプレゼンテーション。
日本人の方が対象ならまだしも、ネイティブの方50名を相手に、というのは緊張する。
ジョン・キムさんの著書「不安が力になる ー日本社会の希望」の中に、好きな一節がある。
『アウェイに飛び込むこと自体が、自分の領域を拡げる行為である。』
『アウェイに飛び込み、その環境で自分の価値を証明すると、アウェイは自分のホームになっていく。』
『一つの分野を極め、その頂上に居続ける人もいる。
権威を保ち続けるのも大変なことだが、個人的には挑戦し続けられる人にすごみを感じる。
一つの山を登り切って下山し、新しい山に登る勇気を持てる人には頭が下がる。
一度極めた分野に固執せず、新しい分野に踏み出す人を見ると、この人は成功するための原理を自分の中で体得しているのだとわかる。
山の頂上にいることが目的なのではなく、挑戦すること自体に自分の意義を見いだせる人である。(後略)』
英語を使ってプレゼンするということは、私にとって、アウェイに飛び込むことである。
勇気がいる。
怖さもある。
でも、その「アウェイ」に飛び込んでみる。
それを乗り越えれば、またひとつ、違うステージにいける。
がんばってみよう。
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