2020年6月29日『捨てられる食べものたち 食品ロス問題がわかる本』(旬報社 )を上梓します。女子栄養大学ご卒業のmatsuさんが描いてくださったイラスト入りで、小学校高学年以上から大人まで、どのページからでもお読み頂けます。
単著『賞味期限のウソ 食品ロスはなぜ生まれるのか』(5刷)『食品ロスをなくしたら1か月5,000円の得』、監修書『食品ロスの大研究』『賞味期限の新常識』、共著『フードバンクの多様性とサプライチェーンの進化』に続き、食品ロス関連の本では6冊めです。
食品メーカー広報室長時代、2008年にフードバンクへの寄付を始めたのが食品ロス削減に取り組む最初でした。あれから12年。食品業界の商慣習も少しずつ変わり、当時考えられなかったくらい一般の方の関心は高まり、ついには食品ロス削減推進法も施行されました。『ハチドリのひとしずく』は社会を変えられると信じています。さっそくご紹介くださった森山 聡彦 (Toshihiko Moriyama) さん、郷 好文 (Yoshifumi Go) さん、大原悦子 さん、参議院議員 竹谷とし子 さん、ありがとうございます!そして7月6日(月)午後にwebinarを企画して下さったYukihiro Watanabe さん、感謝申し上げます 🙂
The book on Possible Countermeasures to reduce Food Loss and Waste #食品ロス https://amzn.to/3dLSPGt
コメントを投稿するにはログインしてください。