食べられるのに捨てられる「未利用魚」を美味しく出してくれるお店

輸送中にうろこがはがれた魚、通常より大きな魚、粒が揃わない貝など、食べられるのに捨てられてしまう、規格外の魚。利用されていないということで「未利用魚(みりようぎょ)」とも呼ばれます。それを美味しく調理して提供しているのが「築地もったいないプロジェクト魚治」(有楽町)と「豊洲もったいないプロジェクト」(中目黒)。中目黒は、新型コロナウイルスの影響で、2020年5月2日時点で休業。有楽町のお店は、今は平日ランチ営業のみ行っているそうです。

なお、毎週末にアップしているこの動画シリーズは、今は渡航 がかなわなくなったフィリピンの小さい島で撮りためたものです。まるでこの状況になるのを予見したかのように、滞在中、連日、録画に励んでおりました。
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