声を演出する(鴻上尚史さん)

演出家の鴻上尚史(こうかみ・しょうじ)さんの講義を受けたとき、「テレビの音量を調節するように、公(おおやけ)の場では声のボリュームを絞る。それができない人がいる」とおっしゃっていました。「声には多様性がある。音量の大小だけでなく、高低・明暗・速さ・音質・間の取り方など、(自分をプロデュースするために)演出できるのだ」と。きのうの夜、飲食店で、隣に声の大きな4人組の年配男性客がいて、のどが痛いのに声を張り上げないと相手に伝わらなくて。そんなとき、鴻上さんの言葉を思い出しました。The lecture of Shoji Kokami, a Japanese director

鴻上尚史さんの記事(月刊事業構想)