東京大学大学院日記(31)

2013年5月23日、18:30-20:10、食の安全ゼミナール。

農学部1号館、8番教室。

アレルギーの内容。

当然のことだが、アレルゲンは基本的にタンパク質。

このことをわかっていないと、タンパク質でない部分を議論するという、おかしなことになってしまう。

アレルギーを誘発する物質と、抑制する物質との両方が存在するので、それらをうまく活用し、より良い食生活にする、という言葉が印象的だった。

要は、バランス。

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