昨日、多摩大学大学院の経営実学志塾に参加しました。
徳岡晃一郎教授の講座、「思いのマネジメント」を受講。
徳岡教授が共著者の一人として出版されている書籍「MBB 思いのマネジメント」に関心があったためです。
いろいろな学びがありました。
中でも、マネジメントとリーダーシップの違いは興味深かった。
マネジメントは複雑性への対処(Coping with complexity)であるのに対し、リーダーシップとは変化への対処(Coping with change)である、ということ。
また、リーダーシップの役割の中に「情報の共有」があったのも予想外でした。
自分が広報として15年以上、まがりなりにも続けてきた「情報の共有」は、実はリーダーシップとしての役割でもあったのか。
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