公明党 東京本部 女性局 夏期議員研修で80名〜の議員の方へ「食品ロス」の問題と対策について講演(於:公明会館)

公明党 東京本部 女性局よりご依頼いただき、夏期議員研修で「食品ロス」の問題とその原因と対策について、80〜100名の議員の方に講演いたしました。

公明党は、食品ロス削減PT(プロジェクトチーム)が立ち上がっています。

座長で参議院議員の竹谷とし子さんとは、今年2月から3月にかけて、都内7会場で講演させて頂きました。

(江戸川区では1600名、3階まである会場で、まるで紅白歌合戦のようでした)

まず強調ポイントの1点目として、「食品ロスは、事業者と生活者(家庭)両者から出ており、ほぼ半々」というところをお伝えしました。生活者は「企業が悪い(自分は悪くない)」と思いこんでいる方がいらっしゃるので・・・

第二に「”食品企業”とひとくちに言っても、その中に上下関係やルールがあり、それがロスを生み出している」ということ。たとえば3分の1ルールや、欠品ペナルティ、日付後退品などです。

第三に「食品ロスは3Rの原則で言うと、Reduce(廃棄物の発生抑制)がもっとも優先する」ということ。

その次が「Reuse(リユース)=再活用」。

3番目が「Recycle(リサイクル)」です。

食品というのは、それを作る時点でコストやエネルギーが莫大にかかっています。

食べ残しなどはリサイクルせざるを得ないのですが、「リサイクル」にもエネルギーやコストがかかりますので、できたら、そもそものロスを発生させない(Reduce)ことが重要なのです。

京都市や文京区では、3R(スリーアール)ではなく、「2R(にあーる)」を謳っていました。

先日、コンビニの売れ残り弁当を「リサイクルして」鶏に食べさせ、その鶏が生んだ卵をコンビニで(弁当として?)売る・・・といった取り組みが記事化されていました。

それはそれでいいのですが、まず「Reduce」の取り組みをして、その次に「Reuse」の取り組みをして、その上での「Recycle」であってほしい。

たぶん、この「2R」「3R」の優先順位は、多くの方が意識していないように感じます。

メディアの論調も、RecycleやReuseをとりあげるときでも、まず「Reduce」が最優先であることを一緒に伝えてほしい。

そう願います。

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