Q15 ブースの中は写真を撮影してもよいのでしょうか?
A15 日本館では「フラッシュをたかなければ、館内撮影OKです」とのことでした。
Q16 日本館の展示の様子を教えてください。
A15 写真でご紹介しますね。
協賛企業については、入口に企業名リストとロゴマークの並んだ看板が立っています。
こちらが一つ目の展示。
筆で書いた文字や、日本独特の絵画が投影されています。
ちょっと面倒かな?って思ったのは、いったん入り、ある程度の人数になるとドアが閉められ、次の展示を見に行くことができないことです。
外国の方にとっては珍しいのかもしれないのですが、
日本人にとっては、一定時間を絶対ここで過ごしてください、というのは
ちょっぴり強制感を感じました。
こちらが2番目の展示。
ほぼ暗闇の部屋の中で、電光で、春夏秋冬をあらわしていきます。
ここを出ると、廊下に、さまざまな花の押し花が展示されています。
こちらが3番目の展示。
滝を模した映像で、上から1000種類以上の画像が流れて落ちてきます。
円形になっていて、この丸いところの端っこに、スマホをセットできる入口が複数ついています。
あらかじめダウンロードしておいた「ミラノ万博日本館アプリ」を起動させておきます。
それで、60秒間だけ、上から落ちてくる画像とそこに付随している情報をダウンロードできる、というものです。
1000種類以上もあると、何が流れてくるかはわからないし、自分のところに思うようなものが流れてくるとも限りません。
画像を手でつかむのですが、それがうまくいかず、ほかの人のスマホのところへダウンロードされてしまったり(笑)
なかなか難しかったです。
外国の人で、これをやっている人は(たまたまでしょうか)
いませんでした。
食品ロス削減国民運動のゆるキャラ「ろすのん」。
1000種類以上もある中から、これに当たったなんて、ラッキー。
こちらが4番目の展示。
日本の食材、素材を活かしての料理を説明してあります。
すごく技術を駆使して作られてあるので
ここだけでもすごい、と思います。
ただ、外国の方にとっては
ここで細かい文字を見て長時間過ごす・・・というより
さらっと通り過ぎる、という感じでした。
食育に関しても、すこし展示がありました。
スマートフォンにダウンロードするアプリ「ミラノ万博日本館アプリ」はこちら。
これは次の展示。
ここは、床が斜めになっていて、そこに長〜いテーブルが置かれていました。
最後の部屋では、映像を交えた一定時間のプレゼンテーションがあるので、ディズニーランドのように、短時間、部屋の外で次のお客さんグループは待機しています。
こちらが最後の展示。
映像はFacebookにアップしますね。
部屋を出たところにフードコートやレストランがあります。
この日、5月4日はちょうど農林水産大臣(林大臣)がいらしてて、キティちゃんたちと会見をおこなっていました。
入口(出口と一緒)のところには、全国47都道府県の地酒でしょうか、樽酒が展示されていました。
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