昨日、経済新聞から取材を受けました。
来週の記事に載せて頂けるそうです。
広報の秘訣としてお話した中で、おそらく下記が掲載されるかと思います。
1、8の字 を描くような広報。
自分(=広報)が、8の字の真ん中。
両端が、社内(組織内)と社外(組織外)。
組織内に情報を配信し、組織内から情報を収集し、組織の外へと配信する。それがメディアに掲載されたら、また組織の中に流す・・・
そのように、風通しをよくし、情報の循環が起こるようにする。
2、2本足
広報は、片方の足を社内(組織内)に、片方の足を社外(組織外)へ。
組織の論理に巻かれるのではなく、客観的に、俯瞰して自分の所属する組織を見られるように。
3、相手のコミュニケーションスタイルに合わせる
直接しゃべるのが苦手でメールが得意な30代の方とは、メールでやり取り。
電話だと饒舌になる40代の方とは電話で。
飲み会だとしゃべってくれる50代の方とは飲み会で。
といったように、相手の得意なコミュニケーションスタイルにあわせて情報を入手する、コミュニケーションをとる。