東京大学大学院日記(54)

2013年7月20日、エグゼクティブ・プログラム(EP)。

赤門そばの伊藤国際センターにて。

夏学期(前期)の締めくくりにあたるので、総括討論。

我々の班は「エマージングウィルス」について。

SARSやエイズなど、これまでにみられなかったウィルスが登場するケースは、これまでにも世界中で起きており、これからも止まることはないと思われる。

ただ、それを最小限に食い止めるためには何が必要か?

栄養学の観点からすれば、免疫力を高めるビタミンA、C、E(俗にエースと呼ばれる)を積極的に摂ること。

途上国では、それ以前に、栄養状態を良くし、底上げすること。

衛生状態を改善すること。

人々の教育に力を入れること。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください