2013年7月20日、エグゼクティブ・プログラム(EP)。
赤門そばの伊藤国際センターにて。
夏学期(前期)の締めくくりにあたるので、総括討論。
我々の班は「エマージングウィルス」について。
SARSやエイズなど、これまでにみられなかったウィルスが登場するケースは、これまでにも世界中で起きており、これからも止まることはないと思われる。
ただ、それを最小限に食い止めるためには何が必要か?
栄養学の観点からすれば、免疫力を高めるビタミンA、C、E(俗にエースと呼ばれる)を積極的に摂ること。
途上国では、それ以前に、栄養状態を良くし、底上げすること。
衛生状態を改善すること。
人々の教育に力を入れること。