東京大学大学院日記(47)

2013年6月21日、農学国際特論。

溝口勝先生の英語の授業はわかりやすい。

英語も聞き取りやすいし、パワーポイントの作り方も、聴き手にとって見やすく、美しい。

2013年6月22日、エグゼクティブプログラム。

宮崎徹先生。

脂肪を融解するAIM(Apotosis Inhibitor of Macrophage)の話がとても面白かった。

肥満や、肥満による疾病に苦しむ人の助けとなるかもしれない。

2013年6月24日、二瓶直登先生。

福島県産食品の放射性物質モニタリングの取り組みについて。

昨年、科学ライターの松永和紀さんのお話を聞いたときの内容に共通点があった。

きのこ類と魚類に関してはまだ懸念があるが、ほかの食品は大丈夫、という結果。

2013年6月25日、食の安全ゼミナール。

日本生活協同組合の方のお話。

行政を動かす場合もあるので「言ってみること、それが相手に緊張感を与えることにもなる」という言葉が印象的だった。

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