数字と、数字では見えないもの

2017年末のNHK紅白歌合戦に関して、視聴率の悪さがニュースになっていた。

でも、2016年の紅白歌合戦に比べると、総体的に、見た人の評価は高かったことを証明するデータもあった。

なぜ、「(番組を)見たか」「見ていないか」だけの割合の評価軸だけで判断するのだろう。

見た人が「よかった」と感じたか、そうでないか、も併せて語るべきではないか。