島根県に引き続き、神戸に出張中。
学会発表。
久しぶりに、大学時代から通っていた飲食店へ。
店の人にお好み焼きを焼いてもらったら、焦げた。
焦げたまま、出された。
店員は、まあこんな程度ならって思って出したのだろう。
もし自分がこれを出されたら・・・って考えなかったんだろう。
相手の立場に立つことができない。
つまり、仕事に対して、愛がないのだろう。
愛のない仕事は、相手を不快にするばかりか、自分も損をする。
愛のある仕事は、相手をよい気持ちにさせ、自分も得をする。
仕事は、毎日、繰り返すもの。
その繰り返し、積み重ねの力は大きい。
恐ろしいくらい、大きい。