本日、2014年8月6日付 日経産業新聞 17面、女性企業広報の特集で、広報実務の経験者としてコメントを掲載して頂きました。
紙面を半分割いての大きな特集です。
B to B企業3社が登場し、女性広報3名が、日頃の広報活動について語っていらっしゃいます。
私が語っているのは、次のような内容です。
広報の仕事では、8の字を描くよう、心がけること。
自分が8の字の真ん中で、両端が社内(組織内)と社外(組織外)。
まずは社内(組織内)に情報発信し、社内から情報を吸い上げ、それを社外に発信する。
社外で掲載された情報は、また社内へと流す。
そうやって、情報の循環をつくり、風通しのよい状況をつくる、というものです。
もう一つは、社内に一本足、社外に一本足を置いて立つということです。
社内にどっぷり浸かるのではなく、客観的に、俯瞰して自分の所属する組織を見るということ。
続きは紙面でどうぞ。
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